笹だんごやちまき、新潟コシヒカリ、杵つき餅など新潟特産品の通販【新潟森林農園】

カートの中身

カートの中に商品はありません

カートの中身を見る

メールマガジン


店長コーナー

新潟森林農園 店長の森林です。

米どころ新潟のこしひかり、こしいぶきなど、お米の素材の味を生かした笹団子、ちまき、冬季限定の杵つき餅など新潟の特産品・名産品の通販なら【新潟森林農園】へ。ふるさとの味、新潟の美味しい特産品を多数ご用意しております。ご贈答用にも是非ご利用下さい。

店長日記はこちら

モバイル

Feed

【笹だんごの作り方】

笹だんごは新潟県の特産品として有名なお菓子です。
現在では、新潟のおみやげ屋さんや通販などで販売されるようになりましたが、元々は各家庭で作る家庭料理として親しまれてきた食べ物です。
一般的な笹だんごの作り方をご紹介します。

生地を作る
ヨモギの新芽を茹でてよくしぼります。生のヨモギが手に入らない場合は、乾燥ヨモギをお湯で戻して下さい。
もち粉を7、上新粉を3の割合で混ぜた粉にヨモギと水と砂糖を入れて、よく混ぜます。
キレイな緑色で耳たぶぐらいの固さになるまで、しっかりとこねて下さい。
こねが足りないと、餅が笹にくっついて食べにくくなります。

あんこをつつむ
あんこを団子状に丸めておきます。生地も同じ大きさにちぎって丸めておくと作業がスムーズになります。
生地を伸ばし、丸めておいたあんこを包みます。この時、生地を薄く伸ばし過ぎると破れてしまいますので、生地の厚さに注意して下さい。
生地であんこを包んだら、俵型に成形します。
洗っておいた熊笹の葉に団子を包み、い草を巻いて笹の葉が開かないようにします。

蒸す
鍋にお湯を沸かして、笹だんごを蒸します。
15分〜20分ほど蒸せば、笹だんごの完成です。
お湯が沸騰する前に笹だんごを鍋に入れてしまうと中まで火が通らないので、強火で沸騰させて、鍋に入れた後も強火のまま蒸して下さい。
完成した笹だんごを保存する場合は、冷蔵庫か冷凍庫に入れて保存して下さい。
冷蔵庫に入れた笹だんごを食べる場合、レンジで温めたり、再び蒸し器で蒸すと餅が柔らかくなります。

地域によっては、笹だんごの材料が全て揃わない事があると思います。
そんなときは、当店の通販をご利用下さい。
当店では、新潟産のもち米とヨモギを使用した手作りの笹だんごを販売しています。
当店の笹だんごは、ヨモギをたくさん使っていますので、だんごの色がとても濃い緑です。
あんこの甘さが控えめになっていますので、甘いものが苦手な方にもおすすめです。
新潟へ行った事が無い方でも、笹だんごを食べれば新潟の魅力が分かると思います。
全国各地へお届けしていますので、どなたでもお気軽にご注文下さい。